正覚寺秋季永代経法要をお勤めしました

秋空映え渡る9月16日、秋季永代経法要が勤められました。

過ごしやすい気候も相まって、朝座では22名、昼座では16名の御門徒様がお参りに来てくださいました。

今回、お招きしたのは村上貴洋先生(指宿市・信楽寺衆徒 兼 薩摩川内市・光照寺住職)。正覚寺での布教は初めてということで、御門徒の皆さま方も興味津々で聞いておられました。

時に冗談を交えながら、真宗の“おみのり”を易しく噛み砕いて話される先生。本堂の中を穏やかな時間が流れていきます。

合いの手を入れる方、メモを取られる方、様々なお聴聞の姿がそこにありました。

最後は全員で阿弥陀さまに合掌。今日という「いのちのご縁」に、ただただ感謝するばかりです。

▲ 朝座の様子。互いに拝みあう姿はまさに「仏仏相念」。