法要レポ「令和7年 秋季彼岸法要」

9月20日の「彼岸の入り」から23日の「彼岸の中日」までの4日間、正覚寺秋季彼岸法要が勤められました。
暑さ寒さも彼岸まで、と諺にあるが如く、夏の暑さも少しやわらいで秋風の心地よい中、4日間でのべ55名もの御参詣を頂戴いたしました。
今回は20・22日を正道(住職)、21日を美穂、23日を裕道が法話を担当しましたが、美穂は今回が初法話。プロジェクターを使った紙芝居調の法話を披露したところ、最後に皆さまから応援の意味も兼ねて温かい拍手が送られました。これを励みにさらに精進していくことでしょう。
僧侶というのはは仏さまと御門徒さまによって育てられていく―。先人が遺した「お育て」という言葉がぴったり当てはまるような意義深い彼岸法要となりました。
御参詣くださった皆さま、どうも有難うございました。


